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【ユーキャンFP講座の評判】2級合格者の本音レビュー|向いてる人・向いてない人

ユーキャンFP講座の評判|2級合格者の本音レビュー

「ユーキャンのFP講座って、実際どうなの?」
「独学より高いけど、それだけの価値はある?」
「通信講座で、最後まで続けられるかな……」

申し込む前は、こんなふうに迷いますよね。

この記事では、実際にユーキャンでFP2級に合格した立場から、
良かったところだけでなく、大変だったところも正直にお伝えします。
公式サイトには書いていない、使ってみて初めてわかった話です。

そして、講座と独学の両方を経験したからこそ見えた、
ユーキャンが向いている人・向いていない人も整理しました🌸

※先に答えだけ知りたい方は、すぐ下の「結論」だけでも読んでみてください。

🪶この記事は、FP2級をユーキャンで、FP1級を独学で取得した「遠回りFP」つるいちごう。が書いています。
→ 運営者プロフィール

結論|ユーキャンFP講座が向いている人・向いていない人

ユーキャンFP講座が「向いている人」と「向いていない人」のポイント。向いている道と向いていない道の分かれ道で、鶴が『どっちかな?』と考えている。

先に結論からお伝えします。

🌸 ユーキャンFP講座が向いている人

☑ 3級を受けずに、最初から2級を目指したい
☑ 教材選びや学習計画を、ひとりで決めるのは不安
☑ わからないところを質問できる安心がほしい
☑ 仕事や家のことが忙しく、すぐに始められるか自信がない

🍂 向いていない人

☑ とにかく費用を抑えたい
☑ まずはFPが自分に合うか、軽く試してみたい
☑ 自分で計画を立てて、コツコツ進めるのが得意

向いていない人に当てはまったら、
まずは3級を独学で始める道がおすすめです。
▶ FP3級と2級どっちから?違いと選び方|診断チャートつき

ユーキャンの一番の強みは、
「3級を飛ばして2級に挑戦できる道」と「最後まで伴走してくれるサポート」がセットになっていること。
向いている人に当てはまったなら、きっと心強い相棒になります🌸

※迷っている方は、公式サイトの「相性診断」で自分に合うか確かめられます。

ユーキャンの一番の強み|3級を受けずに2級から目指せる

ユーキャンFP講座の強みは、FP3級の受験をスキップして、初心者がいきなり2級から目指せる。

FP2級には受検資格があり、誰でもすぐに受けられるわけではありません。
主な条件は、次の3つです。

・FP3級に合格する

・FP業務の実務経験を2年以上積む

・日本FP協会が認定する研修(AFP認定研修)を修了する

ユーキャンのFP講座は、このAFP認定研修にあたる講座です。
講座の課題を提出して合格すれば、3級を受けなくても2級の受検資格が得られます。

この課題は、ライフプランの提案書を作るもの。
年金、保険、税金、資産運用、住まい、相続——
6分野の知識をひと通り使わないと、仕上げられない課題です。

つまり、ただ出せばいいのではなく、
講座を進めるうちに、提案書を作れるところまで力がついている。
その結果として、受検資格にたどり着く形になっています🌸

3級の受検料や勉強にかける時間を使わずに、最初から2級へ。
「どうせ学ぶなら、一気に2級まで」と考える人にとっては、大きな近道です。


そもそもAFPって何?

AFP資格を説明するイラスト。「AFPは、Affiliated Financial Planner の略だよ」と書いた看板を鶴が読んでいるシーン。

FP資格には、国家資格のFP技能士と、日本FP協会の民間資格AFPとCFPがあります。
(CFPは、AFPのさらに上位の資格です)

FP技能士は、一度合格すれば一生有効。

AFPは、相談者の状況に合わせて、適切なアドバイスや提案ができる力を持っていることを示す資格です。
講座の課題で作る提案書は、まさにこの力の練習になっています。

認定研修を修了して2級に合格し、日本FP協会に登録すると名乗れます。
継続教育を受けながら、知識を新しく保ち続けるのが特徴です。

2級FP技能検定はAFPの試験も兼ねているので、
1つの試験で、2つの資格に手が届きます。
(AFPに登録するかどうかは自由に選べます)

ユーキャンFP講座の基本情報|費用・期間・教材・サポートまとめ

ユーキャンのFP講座の内容を、表にまとめました。

費用 通常一括66,000円
分割4,760円×14回
(総計66,640円・税込)
※キャンペーン等で変動あり
目指せる資格 2級FP技能士・AFP
講座修了で2級の受検資格が得られる
合格実績 10年間で15,937名がFP講座から合格
学習期間 標準6ヵ月
受講開始から12ヵ月まで指導あり
教材 メインテキスト6冊、2級FP CBT模擬試験(パソコンで受ける形式の模擬試験)、実技試験攻略BOOK、実戦問題集、提案書作成キットなど
スマホ学習 動画講義、Webテスト、デジタルテキスト、学習スケジュールの自動作成、進捗チャート
サポート 添削8回+提案書の提出
質問は1日3問まで
法改正情報のお知らせ
教育訓練給付金 一般教育訓練の対象
条件を満たせば学費の20%(上限10万円)が支給
返品 教材到着後8日以内なら返品可
(返送料のみ自己負担)

※2026年10月時点の内容です。受講料はキャンペーンなどで変わることがあります。最新の料金・講座内容はユーキャン公式サイトでご確認ください。

🪶 つるの本音

実は、申し込む前は「本当にユーキャンでいいのかな?」と迷いました。
決め手になったのは、これだけ多くの人が、この講座で合格しているという実績です。

講座選びに時間をかけすぎず、そのぶん勉強そのものに時間を使えた。
今ふり返っても、このシンプルな選び方でよかったと思っています。


そして表の中で特に大きいのは、受講開始から12ヵ月のサポートです。

標準の学習期間は6ヵ月ですが、指導は12ヵ月まで。標準期間の倍の余裕があります。
(この余裕にどう助けられたかは、このあとの「大変だったところ」でお話しします)

また、教材が届いてから8日以内なら返品できます(返送料のみ自己負担)。
通信講座では珍しい制度ではありませんが、合わなかったらやめられると知っておくだけでも、気持ちがずいぶん軽くなります。

そして、ユーキャンの公式サイトでは、スマホ学習の無料体験ができます。
動画講義やWebテストの使い心地は人それぞれなので、迷っている人は、申し込む前に試してみるのがおすすめです。

▶ユーキャンFP講座の公式サイトを見てみる

ユーキャンを使ってよかったところ3つ|2級合格者の本音

① 過去問の解説がわかりやすい。テキストは「辞書」として使える

ユーキャンFP講座を使ってよかったポイント。過去問解説がわかりやすくて、テキストは辞書のように使える。鶴がFPの過去問題を「お金のクイズ」、FPテキストを「辞書」だよと掲げている。

一番助けられたのが、過去問の解説です。
なぜその答えになるのかが、迷わず読めるくらいわかりやすい。

まず問題を解いて、解説を読む。
その流れが、クイズの答え合わせのようで、読んでいて楽しくなります。

解説の中でわからない言葉が出てきたら、テキストを辞書のように引いて調べる。
この順番にしてから、勉強がぐっと進むようになりました。

解く、答え合わせをする、わからないところを調べる。
自分から動く勉強なので飽きにくく、試験でどこが聞かれるのかも自然に見えてきます🌸

「自分を飽きさせないこと」
実はこれが、大人の勉強で一番大事なことかもしれません。

② 受講開始から12ヵ月サポートがある

ユーキャンFP講座の12ヵ月サポートを表すイラスト。FP資格の勉強を始めたつるが走り、1月から12月までが「一人じゃないよ」と応援している。

標準の学習期間は6ヵ月ですが、サポートは受講開始から12ヵ月あります。
思うように進まない時期があっても、戻ってこられる余裕があります。

そしてFP試験は、法律や制度の改正が出題に関わる試験です。
「変わったところは出やすい」と聞くと、直前ほど気になってきます。
でも試験前は、自分で調べている余裕なんてありません。

そんなとき、改正された部分を講座のほうから知らせてくれる。
調べなくていい、それだけで気持ちがずいぶん楽になりました。

③ 質問と添削があって、「売って終わり」じゃない

わからないことは、1日3問まで質問できました。
ちゃんと答えてくれるので、ひとりで抱え込まずに、遠慮なく聞けます。

添削も8回あって、
教材を届けて終わりではなく、最後まで一緒に走ってくれる感じがしました。

ユーキャンを使って大変だったところ5つ|正直に書きます

① 費用は、独学より高い

ユーキャンのFP資格講座は独学よりも高い買い物だからこそ、「途中でやめられない!」と、奮起する鶴の姿。

一括で66,000円(税込)。
テキスト代が中心の独学と比べると、正直、高いと感じました。

ただ、高い買い物だからこそ、「途中でやめるわけにはいかない」という気持ちにもなりました。
お金を払ったことが、背中を押してくれた面はあります。

この講座は教育訓練給付金の対象で、条件を満たせば学費の20%(上限10万円)が支給されます。
給付金を使えば、負担はもう少し軽くなります(詳しくは後述)。

② 大きな箱が届いて、開くまで1ヵ月かかった

「FP資格はお金の冒険のはじまり」のメッセージを伝えるイラスト。ユーキャンのFP講座の教材の段ボールを、鶴が嬉しそうに開ける。新しい冒険が始まるシーン。

届いたのは、思っていたより大きな箱。
申し込んだときのやる気はどこへやら、開ける気が失せて、1ヵ月以上そのままでした。

ようやく動き出しても、順調とはいきません。
途中でつまずいて、数ヵ月まるごと止まったこともありました。

それでも間に合ったのは、サポートが12ヵ月あったからです。
止まっても、戻ってこられる場所がありました。

今ふり返ると、すぐに勉強を始められなかったのは、目的が「合格」だけだったからだと思います。
FP資格は、ゴールではなくお金の冒険のはじまり。
目的を「その先」に置くと、教材が届いた日がスタートの日になります🌸

今はスマホで動画講義を見られます。
箱を開ける前に、スマホで動画を1本。それだけでも立派なスタートです。

③ テキストを1ページ目から読んで、挫折しかけた

テキストはフルカラーで、わかりやすくまとめられています。
それでも、知らない言葉やルールが続くと、だんだん飽きてしまいます。
真面目な人ほど「最初から順番に読まなきゃ」と思って、つまずきやすいところです。

立て直せたのは、過去問から解くようにしてから。
過去問4回分をくり返し、わからないところはテキストで調べました。

この解き方は、そのままFP1級の独学にもつながりました。
2級の勉強で身につくのは、知識だけではありません。
ゴールから逆算して、最短で進むやり方が手に入ります。

④ 提案書の課題を後回しにして、試験直前に追われた

ユーキャンFP講座を受講して大変だったこと。AFP認定研修の提案書課題を、提出ぎりぎりまで後回しにして「もう間に合わない!」と慌てて走りながら目を回している鶴の姿。

AFP認定研修の提案書の課題を、提出期限ぎりぎり、つまり試験の直前まで後回しに。
「今、こんなことしてる暇ないんだけど……」と思いながら取り組みました。

でも、書き終えたときに「ライフプランって、こういうことか」と腑に落ちたのも、この課題でした。
だからこそ、試験勉強と重ならないように早めに取りかかるのがおすすめです。

今は試験日を選ぶと、学習スケジュールを自動で作ってくれる機能もあるので、
課題の時期を見落としにくくなっています。

⑤ 久しぶりの勉強と試験に、時間も気持ちも追いつかない

ユーキャンでFP資格の勉強をやってみて大変だったこと。大人は久しぶりの勉強に、時間も気持ちも追いつかない。「どうせ…僕なんて」と鶴が落ち込んでいるシーン。

仕事や家のことの合間に、今までなかった勉強の時間をつくる。
平日は朝1時間早く起きて、その時間を勉強にあてました。

久しぶりの勉強は、はじめは30分でも長く感じます。
そして「三日坊主」は本当でした。
3日目、そして3ヵ月目に、決まってつらい時期がやってきます。

「起きたくないな……」
「今日はやらなくてもいいかな……」

それでも続けていると、だんだん真剣になっていくから不思議です。
6ヵ月目には、30分を長く感じていたころとはまるで違う自分になっていました。

そして、大人になって試験で試されるプレッシャー。
落ちたら恥ずかしくて、直前まで誰にも言えませんでした。
合格するまで家族に言えなかった、という声はよく聞きます。

でも、思い切って「試験を受ける」と伝えると、周りは応援してくれます。
親が勉強する姿を見て、子どもの宿題への向き合い方が変わった、という話もあるほどです。

がんばる姿は、いつのまにか誰かの背中を押しているのかもしれません🌸

自分のための時間をつくる力と、久しぶりの試験に挑んだ経験。
合格そのものより、この変化のほうが大きな達成感でした。

申し込む前に知っておきたい3つのこと

最後に、申し込む前に確認しておきたいことを3つだけ。

① 教育訓練給付金には、条件がある

ユーキャンのFP講座に申し込む前に知っておきたいこと。「教育訓練給付金」について、鶴が黒板で説明するイラスト。

この講座は一般教育訓練給付金の対象で、条件を満たすと学費の20%(上限10万円)が支給されます。
雇用保険に加入している方や、離職後原則1年以内の方など、一定の要件を満たす場合に対象になります。

自分が当てはまるか気になる方は、ユーキャンの公式サイトに簡易診断があります。
「今働いている」「3年以上同じ会社で働いている」など、質問に答えていくだけ。
条件を自分で調べるより、ずっと早くて簡単です。

▶ 給付金の簡易診断をしてみる(ユーキャン公式)

※最終的な支給の可否は、ハローワークでご確認ください。

気をつけたいのが2つ。
ひとつは、講座の申込フォームで「給付金を利用する」にチェックを入れること。
あとからでは間に合いません。

もうひとつは、給付金を使う場合、添削課題を6ヵ月以内に出す必要があることです。

ちなみにこの給付金は、毎月の給与から雇用保険料が引かれている人が使える、雇用保険の制度のひとつです。
知らなければ、ただ引かれているだけのお金。知っていれば、使える制度。
この差に気づけるようになるのが、FPの学びです🌸

※2026年10月時点。制度は改正されることがあります。詳しくはユーキャンの解説ページや厚生労働省のページでご確認ください。

② AFPの登録は任意。登録すると費用がかかる

記事の前半でも触れたとおり、2級FP技能士(国家資格)とAFP(民間資格)は別のものです。
ユーキャンの講座を修了して2級に合格すると、日本FP協会に登録してAFPを名乗れます。

ただし登録は任意で、入会金と年会費がかかります。
資格を保つには、継続教育の単位も必要です。

国家資格の2級FP技能士は、登録しなくても一生有効。
「知識を新しく保ち続けたい」「仕事で使いたい」という人はAFPへ、
そうでなければ技能士だけでも十分です。

🪶 つるの本音

2級に合格したときは、「まだ必要ないかな」と登録を見送りました。
数年後に登録しようとしたら期限が切れていて、研修を受け直すことに。
あとから気が変わることもあるので、期限は確認しておくと安心です。

③ 試験の受検料は、別にかかる

ユーキャンFP講座を申し込む前に知っておきたいこと。「試験の受検料」を鶴が説明するイラスト。

講座の費用に、2級FP技能検定の受検料は含まれていません。
学科が5,700円、実技が6,000円で、両方受けると11,700円です。

ちなみに「実技試験」といっても、面接や実演はありません。
資料を読みながら答える、筆記の試験です。安心してください🌸

※2026年10月時点。最新の金額は日本FP協会の試験要綱でご確認ください。

まとめ|「最初から2級まで」と決めたなら、心強い相棒になる

ユーキャンFP講座で学んだつるの変化。お金のことがわからなかった日から、コツコツ勉強を続け、FP2級の知識を持ってお金の冒険に出発するまで。

ユーキャンのFP講座を、良かったところも大変だったところも、正直にお伝えしてきました。

費用は独学より高い。教材は届いただけでは進まない。
それでも「受けてよかった」と思えるのは、
3級を飛ばして2級に挑戦できたこと、そして止まっても戻ってこられたことです。

教材が届いてから1ヵ月開けられず、途中で数ヵ月止まっても、合格できました。
完璧に進める必要はありません。

🌸 こんな人には、きっと合います

☑ 3級を受けずに、最初から2級を目指したい
☑ 教材選びや計画を、ひとりで決めるのは不安
☑ 忙しくて、すぐに始められるか自信がない

迷っているなら、まずは無料の資料請求やスマホ学習の体験から。
教材の雰囲気を見てから決めても、遅くはありません。


🌳あわせて読みたい「冒険のヒント」

続けられるか不安な人へ
▶ FP2級の勉強を続けるコツ7選【180日物語】

まだ迷っている人へ
▶ FP3級と2級、どっちから始める?診断チャートつき


つるたちと出会ってくれて、ありがとうございました。

知らなかったルールを1つ知って、暮らしに1つ使う。
その先に、お金の冒険が待っています。
このページが、あなたの0.5歩のきっかけになれば、うれしいです🌸